【ポケスリ】ラティアス 性能評価と厳選基準

0380サムネ

2026年4月6日(月)からラティアスが実装されました。
本記事では、ラティアスの性能を他のポケモンと比較し評価します。
また、厳選基準についても考察しています。



↓動画版はこちら

ラティアスの概要

latias

タイプ   :ドラゴン
とくいなもの:スキル
睡眠タイプ :うとうと

第1食材:あんみんトマト×1
第2食材:あんみんトマト×2 or ずっしりカボチャ×1
第3食材:あんみんトマト×4 or ずっしりカボチャ×2 or あじわいキノコ×2

お手伝い時間:46分40分
食材確率  :11.4%
スキル確率 :4.9%
スキル天井 :51
メインスキル:いやしのはどう(げんきエールS)
最大所持数 :19
厳選優先度 :中

食材確率、スキル確率、スキル天井はRaenonX様を参照
https://pks.raenonx.cc/ja

出現フィールド
ワカクサ本島 | ラピスラズリ湖畔 | アンバー渓谷| ワカクサ本島EX

ラティアスの長所・短所

長所

唯一無二のメインスキル「いやしのはどう(げんきエールS)」が強力!

短所

レベルを上げるのに必要EXPが通常の1.8倍

フレンドポイントが30ゲージのため、厳選コストが高い

強く使うためにはスキルレベルを上げる必要があり、貴重なアイテム「メインスキルのたね」が大量に必要

いやしのはどう(げんきエールS)の概要

ランダムでチームのポケモン2匹のげんきをN回復し、おてつだいをN回分すぐに完了させる。
チームにラティオスがいると、さらのおてつだいをN回分すぐに完了させる。

「いやしのはどう」は元気が1番少ないポケモンに当たりやすい?

「いやしのはどう」は「げんきエールS」のようにメインスキルの説明にげんきが1番少ないポケモンに当たりやすくなるという文言はありませんが、げんきエール系統のスキルであることからげんきが少ないポケモンに当たりやすくなる可能性があります。

私の方でげんきが極端に少ないポケモンを1匹用意して検証した結果、
1回目げんきが1番少ないポケモンのヒット率 42/73(57.5%)
2回目げんきが1番少ないポケモンのヒット率 19/31(61.3%)
合計61/73(83.6%)でげんきが1番少ないポケモンに当たっています!

げんきが1番少ないポケモンに当たりやすくなっている可能性が高いです!

いやしのはどう(げんきエールS)って強いの?

「いやしのはどう(げんきエールS)」は「げんき回復」と「おてつだいをすぐに完了させる」効果でチームのおてつだい回数を増やすのが役割です。

現在、使用率が高い「げんきオールS」もチームのポケモンのげんきを回復し、チームのポケモンのおてつだい回数を増やしますので役割がにています。

そこで「いやしのはどう(げんきエールS)」と「げんきオールS」を比較してどのくらい強いのか見ていきます。

前提

・Lv.60
・おてつだい時間は一律46分40秒とする。
・ポケモンのげんきは10分に1消費する。
・メインスキル以外のげんき回復を考慮しない
・げんき回復により、げんき80%以上の時間が伸びるものとする

おてつだい回数を比較

1匹あたりのおてつだい数
・げんき回復なし:53.8
・げんきオールS:59.2(+5.4)
・いやしのはどう:64.4(+10.6)
・いやしのはどう追加効果あり:67.4(+13.6)

実質おてつだい数
・げんき回復なし :0
・げんきオール1回:5.4 × 5 = 27
・いやしのはどう1回:10.6 × 2 = 23.2
・いやしのはどう追加効果あり1回:27.2


「いやしのはどう(追加効果あり)」と「げんきオールS」はほぼ同等の効果。
「いやしのはどう(追加効果なし)」は大きく劣る結果になりました。

これならラティアスをわざわざ厳選しなくても厳選しなくてもげんきオールでいいかとなりそうです。

しかし、げんきが回復していった状況ではどうでしょうか。
げんき回復系のメインスキルは、げんきが少ない区間を減らして、げんきがある状態のおてつだいスピード上昇により実質のお手伝い回数を増やしています。

げんきが少ない状況では、げんき0区間がげんき80以上区間にいくので上昇幅も大きいですが、回数を重ねるにつれて、1~39%区間、40~60区間を減らすだけなので恩恵が少なくなります。

「いやしのはどう」もげんき回復はありますが、すぐにおてつだいを完了する効果もあるのでげんきオールよりは減少幅も少ないはずです。

そこでげんきオール発動数ごとのおてつだい上昇数を「げんきオール」と「いやしのはどう」それぞれみていきましょう。

げんきオール2回重ねた後から「いやしのはどう(追加効果あり)」と「げんきオールS」との差が開きはじめ、3回重ねた後からは結構な差になっています。
一方、「いやしのはどう(追加効果なし)」は3回重ねた後からわずかに上回りはじめるくらいなので実際の運用はかなり厳しいと思われます。

結論

げんき回復0のときは「いやしのはどう(追加効果あり)」と「げんきオールS」はほぼ同等の効果であるが、げんき回復量が増えるほど「いやしのはどう(追加効果あり)」が優勢になる。
「いやしのはどう(追加効果なし)」は使い所がなさそうです。

注意点

ここで紹介している数値は、メインスキル同士を単純比較した場合の結果です。
実際の運用では、以下の点も考慮する必要があります。

・1回あたりの回復量が「げんきオールS」の方が低くても、スキル発動回数が多ければ逆転する可能性がある。

・「げんきオールS」は、おてつだい回数が増えることでスキル抽選を受けられる。

・一方、「いやしのはどう」の即時完了おてつだいについては、スキルが発生しない。



例えば、1回あたりのおてつだいのエナジーを
・通常おてつだい:平均900エナジー
・即時完了おてつだい:平均600エナジー

と仮定してエナジー期待値を比較すると、「げんきオールS」を3回重ねたあたりから、「いやしのはどう2」の方がエナジー期待値が高くなるという結果になりました。

補足
即時完了おてつだいの平均600エナジーは、以下のチームを想定しています。
・ラティアス(きのみの数Sなし)
・ラティオス(きのみの数Sなし)
・オンバーン(きのみの数Sあり)
・ボーマンダ(きのみの数Sあり)
・チルタリス(きのみの数Sあり)
きのみが平均2個になります厳密には食材も入ってきますが話を単純化するために今回は考慮していません。

「スキル発動期待値が高いヒーラーがいる場合」や「チームにスキルとくいが多い場合」は、げんきオールSの方が優勢の場合もありそうです。

ラティアスの厳選基準

上記の通り、ラティアスはラティオスとセットで使うことになります。
ラティオスはドラゴンタイプのきのみ一致ポケモンとして非常に優秀なため、
ラティアスも同じくドラゴンきのみ一致フィールドで運用する機会が多くなるでしょう。

そのため、「きのみの数S」 があると嬉しいですが、
ラティアスはメインスキルが非常に強力なため、他の直接エナジーを稼ぐ系のスキルとくいポケモンほど重要度は高くありません。

厳選では、「きのみの数S」よりもスキル発動を重視した構成をおすすめします。

おすすめの採用ライン

以下の表でメインスキル発動期待値排出率を確認し、
自分が頑張れる範囲で採用基準を決めるのがおすすめ!

⚠️表に載せていませんが、最大所持数アップもプラス要素です。
(スキルとくいのポケモンはいつの間に育成が弱いため)

レベル
銀種考慮
スキル天井考慮

前提
・Lv.60
・16時間常時タップ、8時間放置
・スキルストック上限を考慮する
・常に元気80%以上
・食材構成「AAA」
・レシピボーナスは考慮しない
・いいキャンプチケットなし
・最大所持数19
おてつだいボーナス自身25%アップで計算
・おてボ+おてスピMは35%アップで計算

表の見方
・上記の表は全てのサブスキル、せいかくを網羅しておらず、一部を抜粋しています。

・サブスキルは以下のものを抜粋(表示順も以下の通り)
 「きのみの数S」
 「おてボ」
 「おてスピM」
 「スキル確率M」
 「おてスピS」
 「スキル確率S」
 その他のサブスキルは「-」

・せいかくは以下のものを抜粋
 「スキル確率が上がるせいかく」
 「スキル確率が下がるせいかく」
 「スキル確率が上がって、おてスピが下がるせいかく」
 「おてスピが上がるせいかく」
 「おてスピが下がるせいかく」
 「おてスピが上がって、スキル確率が下がるせいかく」
 その他のせいかくは「-」

・個体値別の排出率は以下のツールを使って求めました。

まとめ

げんきの回復量によっては「げんきオールS」より「いやしのはどう」のほうが強い場合がある。

ラティアスはラティオスとセットで使うことになりそう。


ラティアスはスキル発動重視型で厳選するのがおすすめ!

良きポケスリライフを!