【ポケスリ】ダークライ 性能評価とおすすめのサブスキル

2025年4月7日(月)に幻のポケモン ダークライが実装されました。
本記事ではダークライの性能を他のポケモンと比較し評価します。
また、厳選基準やおすすめの運用方法についても考察しています。
目次
ダークライの概要

タイプ :あく
とくいなもの:オール
睡眠タイプ :うとうと
第1食材:
とくせんリンゴ×2 or げきからハーブ×2 or
マメミート×2 or モーモーミルク×2 or
あまいミツ×2 or ワカクサ大豆×2 or
ワカクサコーン×2 or めざましコーヒー×2
第2食材:
とくせんリンゴ×5 or げきからハーブ×3 or
マメミート×4 or モーモーミルク×4 or
あまいミツ×4 or ワカクサ大豆×4 or
ワカクサコーン×3 or めざましコーヒー×3
第3食材:
とくせんリンゴ×7 or げきからハーブ×5 or
マメミート×6 or モーモーミルク×6 or
あまいミツ×6 or ワカクサ大豆×6 or
ワカクサコーン×4 or めざましコーヒー×4
お手伝い時間:48分20秒
食材確率 :19.2%
スキル確率 :2.3%
メインスキル:ナイトメア(エナジーチャージM)
最大所持数 :28
食材確率、スキル確率はraenonx様参照
https://pks.raenonx.cc/ja
ダークライの長所・短所
・メインスキル「ナイトメア」が強力!
┗ スキルLv.7で17,304エナジー!デメリットあり。
・とくいなもの:オールで全ての特性を併せ持つ!
┗ きのみ+1/食材増量/メインスキルを最大2つまでストック可能
┗ イベントバフを受けやすい(スキルとくいスキル確率1.25倍など)
・メインスキル「ナイトメア」のげんきが12減るデメリットがきついかも…
・レベルアップに必要な経験値が通常の約2.2倍と多い
・とくべつなポケモンである(チームに1匹しか編成できない)
メインスキル「ナイトメア」概要
カビゴンのエナジーを増やす。
同時に、お手伝いチームのあくタイプ以外のポケモンのげんきが12さがる。

ダークライのエナジー期待値

・Lv.60 無補正
・スキルエナジー17,304で計算(げんきダウン非考慮)
・16時間常時タップ、8時間放置
・スキルストック上限を考慮しない
・常に元気81%以上
・食材構成すべてマメミート
・レシピボーナスを考慮しない
・いいキャンプチケットなし
・最大所持数28
・ウノハナ雪原FB0%
サブスキル比較

※お手伝いボーナス(自身25%アップで計算)
ダークライ おすすめのサブスキル
「とくいなもの:オール」とはいえ、どこか一つの分野に特化させるのがおすすめです。
個人的には、食材確率やスキル確率が高くないので、きのみでエナジーを稼ぐ“きのみタイプ型”のサブスキル構成にしたいと考えています。
ただし、きのみによるエナジー獲得量はポケモンのレベルに依存するため、レベルが上がりにくいダークライでは根気が必要かもしれません。
もし、サブスキルが簡単に変更できる仕様であれば、レベルが低いうちはスキルタイプ型や食材タイプ型で運用するのも一つの手です。
どのスタイルでもおすすめできるサブスキルとして、
✅ 「お手伝いボーナス」
✅ 「お手伝いスピードアップM」
の2つが優秀です。
レベルが十分に上がるまでは、「睡眠EXPボーナス」もおすすめです。
食材タイプ型
・食材確率アップM
・お手伝いボーナス
・お手伝いスピードアップM
・食材確率アップS
・最大所持数アップL
📌 補足もし、第2食材・第3食材を自分で選べるのであれば、その分野で“1位”を狙えるような食材を選びたいですね。
第1食材~第3食材まで厳選可能です。
自分が苦手としている食材を補う目的で採用するのも一つの手ですが、食材確率が高くないため、基本的には食材とくいポケモンを厳選したほうが効率的です。
例えば、持ってくる食材が第1〜第3食材すべてマメミートで、同じサブスキル構成の場合、
ボスコドラやリザードンの方が、より多くのマメミートを集めることができます。

・16時間常時タップ、8時間放置
・常に元気81%以上
・お手伝いボーナスは自身25%アップで計算
・最大所持数 進化順当
スキルタイプ型
・お手伝いボーナス
・メインスキル確率アップM
・お手伝いスピードアップM
・メインスキル確率アップS
・最大所持数アップL
📌 補足
メインスキルが強力なため、きのみ一致フィールドでなくても活躍できる可能性があります。
ダークライの場合、げんきダウンの影響が大きいため、強力なヒーラーとセットで運用するのがおすすめです。
そこで、ゴールド旧発電所のライチュウと比較してみました。
結果として、「きのみS+おてスピMライチュウ」よりは高い数値になりましたが、
「きのみS+おてボライチュウ」にはわずかに届かない結果となりました。

・Lv.60
・16時間常時タップ、8時間放置
・ダークライのスキルエナジー17,304で計算(げんきダウン非考慮)
・スキルストック上限を考慮しない
・常に元気81%以上
・お手伝いボーナスは自身25%アップで計算
・食材構成「AAA」
・レシピボーナスを考慮しない
・いいキャンプチケットなし
・最大所持数 進化順当
・ゴールド旧発電所FB0%
月曜朝放出型
・最大所持数アップL
・最大所持数アップM
・メインスキル確率アップM
・お手伝いボーナス
・お手伝いスピードアップM
📌 補足
「月曜朝放出型」とは、日曜の夜からきのみ・スキル・食材を貯めて、月曜の朝に一気に放出するプレイスタイルのことを指します。
この型では、最大所持数を上げることで、より多くのきのみ・スキル・食材をストックでき、月曜にスタートダッシュを決めることが可能です。
ダークライは、スキルLv.7で17,304エナジーを獲得できる強力なポケモン。
もしフィールドボーナスが75%であれば、約30,282エナジー、
さらにスキルを2つストックできれば、なんと約60,564エナジー にもなります!💥
⚠️ただし、スキル発動時にげんきが減るというデメリットがあるため注意が必要です。
ゴープラ(Pokémon GO Plus +)計測で100点を出せる方であれば、同期前にスキルを発動することでげんき減少を帳消しにするテクニックも有効です。
また、上記のようなサブスキル構成であれば、最大所持数が満タンになるまで約9時間ほどかかるため、
日曜の19時頃からチームに編成しておきたいところです。
きのみタイプ型
・きのみの数S
・お手伝いボーナス
・お手伝いスピードアップM
・メインスキル確率アップM
・メインスキル確率アップS
📌 補足
きのみタイプとして育成する場合は、「きのみの数S」は必須級。
このスキルがあるかどうかで、エナジー効率に大きな差が出ます。
さらに、メインスキルを発動させたくない場面でも、「いつの間に育成」でエナジーを稼せげるのも魅力です。
ぼくが考える最強のダークライ

構成
・きのみの数S
・お手伝いボーナス(自身25%アップで計算)
・お手伝いスピードアップM
・せいかく:てれや(無補正)
前提
・Lv.60
・スキルエナジー17,304で計算(げんきダウン非考慮)
・16時間常時タップ、8時間放置
・スキルストック上限を考慮しない
・常に元気81%以上
・食材構成すべてマメミート
・レシピボーナスを考慮しない
・いいキャンプチケットなし
・最大所持数28
・ウノハナ雪原FB0%
ウノハナ雪原 エナジー獲得量ランキング

条件などの詳細は以下をご覧ください。
https://pokesuri.ogagawa.com/unohana_ranking/
まとめ
ダークライはサブスキルの構成次第で、様々な役割をこなせるポケモンです。
器用貧乏にせず、どこか一つの分野に特化させるのがおすすめ。
個人的には、食材確率やスキル確率が高くない印象なので、きのみでエナジーを稼ぐ“きのみタイプ型”のサブスキル構成にしたいと考えています。
また、食材構成についても「ひらめきのたね」で厳選できるので、環境にあった食材を狙えるのもダークライの魅力の一つです。
良きポケスリライフを!





















