【ポケスリ】ひらめきのたね使い方徹底解説|平均使用回数を最小化する方法

「ひらめきのたね」は幻のポケモンの力を引き出すことができるアイテムです。
幻のポケモンは、仲間にした時点ではサブスキルと食材が未開放ですが、このアイテムを使うことで開放することができます。また、変化させることも可能です。ただし、引き出す力はランダムなため、欲しいスキルにできるかは運次第です。
欲しいサブスキルを手に入りやすくするために、効率的な「ひらめきのたね」の使い方を紹介します。

サブスキルの抽選方法

サブスキルの抽選方法について、未確定な部分もありますが、以下と仮定します。

・サブスキルは、すべて等しい確率で選ばれる(公式確定情報)
・同じサブスキルは選択されない(仮定)
・サブスキルを再抽選するとき、再抽選元のサブスキルも抽選に含まれる(仮定)

ひらめきのたね 効率的な使い方

Lv.50以内に欲しいサブスキルがある場合、「ひらめきのたね」の使い方は以下の方法が考えられます。

方法A(3枠ドロー+不足分リロード)
①Lv.10、Lv.25、Lv.50の3枠引く
②欲しいスキル(当たり)以外を再抽選する

方法B(枠ごとに当たりが出るまでリロード)
①1枠ごとに当たりがでるまで再抽選

方法C(5枠ドロー+不足分リロード)
①Lv.10~Lv.100までの5枠を引く
②Lv.75、Lv.100で当たりがでたら、はずれを引くまで再抽選
③Lv.10~Lv.50で当たりが出るまで再抽選

ほしいサブスキルの数ごとの効率表

上記の表は、Lv.50以内に欲しいサブスキル数に応じて方法ABCどれが良いか比較した表です。
数が少ないほど、アイテムの平均使用数が少なくおすすめの方法になります。

例:Lv.50以内に「きのみの数S」「おてつだいボーナス」「睡眠EXPボーナス」が欲しい
今回の例だと、欲しいサブスキルは3つ。
表の必要数3の行をみて最も少なくてすむ方法を探します。
方法Cが最も少なく、平均26.8回のアイテムの使用で到達できるので、方法Cがおすすめになります。

数値はなるべく正確になるようにつとめていますが、計算が複雑なため間違っている可能性があることをご承知ください。

はじめの3枠の当たりの数別 効率表

上記で方法Aまたは方法Cが良さそうということがわかりました。
はじめの3枠の当たり回数別に方法Aと方法Cを使い分けることでさらに効率的になりそうです。

当たりの数が残り1の時は方法A
当たりの数が残り2以上の時は方法C
が良さそうです。

まとめ

幻のポケモンのLv.50以内の理想のサブスキルを揃えるには、以下の方法が良さそうです。
①Lv.10、Lv.25、Lv.50の3枠引く。
②当たりの数が残り2以上の時は、Lv.75、Lv.100の2枠を引き、当たりがでたらはずれを引くまで再抽選。その後、Lv.10~Lv.50で当たりを引くまで再抽選。
③当たりの数が残り1の時は、当たりを引くまで再抽選。

わかっていないことは仮定をおいて計算しました。(2025年5月17日)

良きポケスリライフを!